強迫性障害は通院では良く成らない?その真意とは?
強迫性障害を病院への通院で治そうという方は多いですよね。
ただ本当に通院していることは治療になっているのでしょうか?
もしあなたが通院していろいろお医者さんに見てもらっているけど、良く成っていないかも・・・
と思っている、または思ったことがあるのであればぜひ参考にしてみてくださいね!
今回は通院という治療法が合っていない人の特徴についてお話していきたいと想います
病院に行く事が目的となっている
通院をお勧めしない人の特徴の1番最初の挙げられるのは、
病院を行く事自体が目的と成っている人です。
最初は病院へ行く事で安心しますし、実際にお医者さんに見てもらうことで少しほっとすることってありませんか?
私もそうで、病院に行き、少しお話をして、薬を処方してもらうことは日常生活に自然と組み込まれていきました。
でも、良く成らなかったんですよね。
だって行けば行くほど薬の数は増えて行くし、その分のお金も馬鹿になりませんし。
確かに自分の命はお金には換えることなんてできないし、天秤にかけたらお金なんかよりも命の方が
ずっしりと重いのは解っています。
でも病院に行かなくていけない
という使命感はなく、むしろなにか強制をされていくような感じがしてしまい、薬をいきなり断つことはできないので少しずつ減薬をしてしまうように医師に言ってから
私の症状は良く成って行ったのです。
あまりに強い薬は一時は効果があるのですが、その薬自体から抜け出すことができなくななるというデメリットもあるのです。
ちょっと何が言いたいのか?わからなくなってしまいましたね笑
つまりなんですが通院は強迫性障害を治す手段であって、目的ではないですよ!っていうことです。
医者の言いなりになってしまう
確かにお医者さんはたくさんの医学的な知識もありますし、経験もありますよね。
それは疑いようのない事実です。
ただお医者さんと言ってもあなたが心で考えていることや感じていることをすべて「解る」ということはできません。
しかも診察にかけられる時間も短いですからね。
心の深くにある傷やしこりを取り除くことはできないんです。これはあなたもお分かり頂けると想います。
このように考えるとお医者さんが言っていることは正しい事なのですが、あくまで一般的なことに踏みとどまるということですね。
だってその人に対して個別的なアドバイスをする時間もありませんし、具体的なアドバイスをすることはできないんです。
通院してみるとわかりますが、病院に行くと必ず薬って処方されるじゃないですか?
常に薬が必要か?と言われたら絶対に必要だ!とは言えないと思うんですよね。
なのでお医者さんは言っていることを全部は鵜呑みにしてはいけません。
強迫性障害を治すために必要以上に薬を飲む事もありませんし、生活が苦しく成ってしまうほどのお金を使う必要もないんです。
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