SSRI・SNRIの服用後の攻撃性副作用に未成年は注意!
SSRI・SNRIの服用後に攻撃的な性格になってしまう副作用をあなたはご存知ですか?
これをアクチベーションまたは賦活症候群といいます。
事件が発生・・・
SSRI・SNRIの服用直後の錯乱状態になり、高校生が友人を殺害してしまうという事件がアメリカで起こりました。
これは海外に限ったことではなく、日本でもSSRI・SNRIを服用した若者がハイジャック事件を起こしたり巨悪な事件を引き起こすことがあります。
特にこの悪影響を受け易いのが未成年者です
特に男性は注意
SSRI・SNRIと攻撃性な精神状態には女性の方がなりやすいのですが、
自分で自分を傷つける・他人への危害を与える行為は男性の方がしやすい傾向にあります。
SSRI・SNRIを服用した後に
- 焦燥感
- 攻撃性
- 気分の乱高下
を感じることが1回でもあれば、減訳することをお勧めします。
医師と相談すること
未成年者だけではなくこの薬を服用して異変があった場合はただちに減薬することを医師にはっきりと伝えましょう。
また服用した時の異変や気分の変化を正確に医師に伝えられるように
症状をメモしておくようにしてくださいね。
くれぐれも自己の判断ではなくしっかりと医師と相談しないと、後遺症や離脱症状を感じるようになってしまいます。
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